選挙で8年ぶり電子投票 人員削減に効果
ANNnewsCH
大阪府市上縄手市長選挙で全国で8年ぶりの電子投票が実施されました。林官房長官は、職員の人数が従来の3割に削減できたと効果を強調しました。開票事務に従事する職員が前回の88人から27人に削減されるなどの効果があったほか、有権者からも投票しやすかったという声があったということです。システムトラブルなどの混乱もなく、手書きでなくなったことで候補者名が判読しにくい疑問票が減るなどの効果もあったと説明されました。
大阪府市上縄手市長選挙で全国で8年ぶりの電子投票が実施されました。林官房長官は、職員の人数が従来の3割に削減できたと効果を強調しました。開票事務に従事する職員が前回の88人から27人に削減されるなどの効果があったほか、有権者からも投票しやすかったという声があったということです。システムトラブルなどの混乱もなく、手書きでなくなったことで候補者名が判読しにくい疑問票が減るなどの効果もあったと説明されました。