大学生が他人名義のクレジットカードで貴金属を購入、詐欺容疑で起訴
ANNnewsCH
埼玉県春日部市の大学生、近藤都予被告が9月、春日部市内の店舗で他人名義のクレジットカードを使って貴金属2個(約3万円相当)を購入したとして、詐欺などの罪に問われています。
近藤被告は12月23日の初公判で、検察側の主張を認めました。検察側は、近藤被告がSNSで「闇バイト」を検索し、指示役から指示を受けていたと指摘しました。また、近藤被告が闇金からの借金返済のためにこの行為に及んだと主張しています。
埼玉県春日部市の大学生、近藤都予被告が9月、春日部市内の店舗で他人名義のクレジットカードを使って貴金属2個(約3万円相当)を購入したとして、詐欺などの罪に問われています。
近藤被告は12月23日の初公判で、検察側の主張を認めました。検察側は、近藤被告がSNSで「闇バイト」を検索し、指示役から指示を受けていたと指摘しました。また、近藤被告が闇金からの借金返済のためにこの行為に及んだと主張しています。